庄内町議会 2022-03-02 03月02日-02号
本町は合併以前から「風力発電発祥の町」として環境施策に取り組んできました。2050ゼロカーボンへの取り組みやSDGs(持続可能な開発目標)の推進は、時代の大きな流れであり地球規模での取り組みとなっています。町民節電所や3R運動をはじめとする各種施策に、町民一人ひとりが「自分事」として取り組むことが求められています。 また、本町が持つ多様な地域資源の活用はまだまだ十分と言えません。
本町は合併以前から「風力発電発祥の町」として環境施策に取り組んできました。2050ゼロカーボンへの取り組みやSDGs(持続可能な開発目標)の推進は、時代の大きな流れであり地球規模での取り組みとなっています。町民節電所や3R運動をはじめとする各種施策に、町民一人ひとりが「自分事」として取り組むことが求められています。 また、本町が持つ多様な地域資源の活用はまだまだ十分と言えません。
「風力発電発祥の町」として、庄内町農山漁村再生可能エネルギー基本計画に基づき民間事業者による風力発電事業など再生可能エネルギーを推進し、事業収益の一部を農林業の発展に資する取り組みに活用できるように調整してまいります。
そんな中で本町がどのような考え方で進むかということでありますが、具体的に細かいところは担当をしてご説明申し上げますが、基本的には本町は風力発電発祥の町ということで、これまで全国に発信をしてまいりました。風力発電ということで、日本の行政の中では第1番目に実現をした町ということになります。
風力発電発祥の町として、庄内町農山漁村再生可能エネルギー基本計画に基づき民間事業者による風力発電事業など再生可能エネルギーを推進し、事業収益の一部を農林業の発展に資するように取り組みます。 令和2年度の一般会計、特別会計及び企業会計予算額は以下のとおりでございます。
重点5の「環境共生日本一のまち」ということについては、これまで風力発電発祥の町ということで、環境に優しい町というものをアピールしてきたわけでありますが、これだけではなく、いろんな環境に対する取り組みはこれまでも行ってまいりました。
風力発電発祥の町でもあります。環境に優しく自然豊かな町は、都会人に人気であるということを申し上げました。町営や民間の風力発電事業により、やはり「入るを計る」ということで、どのぐらい継続的にお金が入ってくるのか、そして、そのお金をどのように、何に使っていくのかといったようなことは、これからの課題解決に活用できるのではないかというふうにも思っております。